2021-12-17 安楽寺の三十番神宮 千葉市若葉区 花和地区の安楽寺で見つけた石碑の二つ目は「三十番神宮」(高さ66cm、幅26cm、奥行き18cm)である。 この石碑には、 (正面)三拾番神宮 (右側面)天満宮 疱瘡神 (左側面)牛頭天王社 大杉大明神 (裏面)天下泰平 国土安全(中略) 天保九戌九月吉日 と刻まれている。 この「三十番神宮」とは、神仏習合の信仰で、毎日交替で国家や国民などを守護するとされた30柱の神々を祀る神宮であるという。