2021-12-17 成田下総地区巡り 迎接寺 成田市 寺院 楽満寺からあぜ道に近い道を進む、冬父(とぶ)の迎接寺に向かう。 この寺院は、弘仁3年(812)に弘法大師が聖徳太子作の阿弥陀三尊を携えて来たとき、領主多五郎入道政吉の古地である当地に案内され、心にかなう地に一寺を創建したのが本寺であるという。 本尊は阿弥陀三尊で、鬼舞い面は市指定文化財。 やっと山門に着き、境内に入るが、無住か?大分境内が荒れていた。