九十九里町のある「豪農屋敷」

九十九里町不動堂の山脇学園臨海校舎松頼荘(もと豊海中学校)の敷地内に埼玉県加須、油井城跡に建っていた豪農の館を移築した「豪農屋敷」があります。

当時の記録によると、この建物は、明治45年から大正7年までの8年間の歳月を費やして建築されたといい、家の骨組みだけでも2年7ヶ月がかかったといいます。

工法的には、釘を1本も使用せず、木と木をからみ合わせ、入念に組み建てられ、水平・垂直材のみの構造で、斜め材は一切用いていません。

昭和48年7月に山脇学園が購入し、この地に移転したものです。

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